5/10〆切【伝統工芸品・高瀬絞りのマスク】

★申込期限:〜5/10(日)21時

★お渡し予定日:5/16(土)頃を予定(発注後作るので前後する可能性あり)

★申込先:https://forms.gle/3JUD5hxK1iSGCQ4w5


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新型コロナ騒動が始まって以来、すっかり、手放せなくなった「マスク」。「何でもいいからあれば良い!」という時期から、縁側moyaiでも企画したように「手作り布マスク」も多く出回ってきて、街ではいろいろなマスクをしている人を見かけるようになってきました^^

そんななか、とびっきり素敵なマスクを見つけたので、是非、縁側moyaiで共同購入したいと思います☆ それが・・・


★日本最古の染織絞り木綿「高瀬絞り」のマスク★


こういう気分が滅入りがちな時だからこそ、晴れやかな気持ちになるアイテムを身に着けたいですよね♪ しかもそれが「伝統工芸」の応援につながって一石二鳥~!

数日遅れにはなってしまいますが(^^;)「母の日」にも、来月の「父の日」のプレゼントにもピッタリです♪  私は一目惚れしてさっそく購入したのですが、かなり大きめなので、男性でもゆったり包み込んでくれるサイズです。

マスクに甘んじて、化粧も怠り勝ちな日々。マスクだけでもオシャレにしてみませんか?(笑)


==詳細==

◆作家紹介◆

下川富士子さん(染織工芸家、82才)

高瀬しぼり木綿研究会(熊本県玉名市)

0968-73-9870

※詳細は添付記事参照


◆商品内容◆

マスクの形・大きさは1種類で、色が4色あります。ただし、手染めのため、1枚1枚色が異なりますので、色の表現はだいたいのイメージです。また柄も1枚ずつ異なります。ご了承ください。(①~③は添付した熊日記事の写真参照)

①藍色(濃紺)

②水色

③淡い紫色

④桃色(淡い朱色)


◆金額◆

1枚1000円(税込み)


◆販売上限数◆

大量になった場合はお時間をいただきますが、上限数はありません。


◆受け渡し日/場所◆ 5/15頃予定

①「みんなの縁側」

②「きらり」(moyai仲間 上門さんのサロン/熊本市西区蓮台寺3-6-29)

③「高瀬しぼり木綿研究会」(玉名市築地下原812-1)

④送付希望(※事前振込みにて入金確認後、発送いたします)

※申込者は別途グループLINEを作って、入荷次第ご連絡いたします。


◆申込先◆

https://forms.gle/3JUD5hxK1iSGCQ4w5


◆申込期限◆

〜5/10(日)21時


◆高瀬しぼりとは?◆

寛永15年(1638年)編集の俳諧作法書「毛吹草」によれば、肥後の特産品として「高瀬絞り木綿、当初(玉名市高瀬)より始」とあり、その後の文献でもこの高瀬絞り木綿の所々への発展ぶりが記述されてれています。しかし近代以降、機械化や化学染料の流通に伴い姿を消し、その存在は忘れ去られていました。

玉名市在住の染織工芸家・下川富士子さんは、平成7年からその復元、及び歴史研究を始め、『高瀬絞り木綿は染織品としては日本最古』という結論に達し、その成果を論文にて発表。日本の染織界で広く認められました。


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◆moyai仲間ではない方は、まずは一度お問い合わせください^^

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