2020年2月20日開催
『お裾分けゆいまーる』
今回の活動レポートは、参加されたmoyai仲間から、
ぱくぱくさんの山本亜希子さん、調理メンバーの平尾あやのさんがご協力くださいました。ありがとうございました♪
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■山本亜希子さんより(ぱくぱくさん)
お裾分けには、ひなたの縁側でおばあちゃんのお膝で耳掃除されてるようなあたたかさがありますっ!
家族のための自炊を本格的に始めて、一年半…。
家族のための自炊を始めると、今日のご飯なんだろ?のワクワク感皆無!
逆に今日は何作ろう?明日は?明後日は?じゃあ今日のうちに何を買っておけばいい??
もう一日中頭の中は献立でいっぱい。献立に追い立てられる日々。
そして2歳前の娘が調理中割って入って来る!「お手手!」「あっち!」「抱っこ!」「牛乳!」
買い物も駆け足!そして妊娠9ヶ月で娘を連れての買い物も辛い!台所立ちっぱなしも体が重い!
家族には体に優しい美味しいものを食べて欲しい!
その一方で楽したい!
けどスーパーの惣菜は油が重かったり、味付けがなんか濃かったり、、、。
産休中で時間もあるので家族に対して良妻賢母ぶりたくて、なかなか「今日はスーパーのお惣菜ねっ☆」と振り切れない…
そんな堂々めぐりの日々。
自分が母になり、母の苦労を思い知りました。
助けてっ縁側moyai!
moyaiお裾分けのお惣菜は、素材も優しくて、ゆいまーるの皆さんが愛情持って衛生にも非常に気を遣って、より喜んでもらうためにはどうしたらと考えながら作ってくれているのを知ってるので、罪悪感ゼ〜ロ〜で利用できます。(当日お手伝いスタッフになって、ライングループに入ると、その熱さにマジビビります)
勿論家族からも大好評!!
自分で作らない献立や、揚げ物などもあって食卓にメリハリ出てきてうれしー!です。
誰かが作ってくれたごはん、食べる自分もこれはどんな味だろう?どうやって作ったんだろう?久々のワクワク感があります!
たまの贅沢で利用させていただいてます♪里帰りから帰ったらまたぜひ利用させてください。
■平尾あやのさんより(調理メンバー)
私がこの活動を知ったのは長女出産後の事、約1年ぶり、今回は次女と共に調理スタッフとしてお惣菜を作ってきました^ ^
とはいえ、子供はまだまだ2ヶ月の赤ちゃん、そして私も産後2ヶ月の体…。
不安が全く無いとは言い切れませんでしたが
moyaiの良いところは“できる人ができるしこ″人と人とが支え合うのがベースにあります。「無理しないで良いからね」と、いう皆さんの優しい言葉にうんと甘えて、調理して、娘が泣いたら抱っこ、少し休憩しつつと自分のペースで調理ができました^ ^
また、見守りの方が娘に沢山抱っこや言葉掛けをしてくれて、母親以外の温かい愛情を受け、娘にとってもとても良い経験だったのではないかと思います。
調理する方は気晴らしや人に貢献できる達成感を味わえる事が出来ます。子供達もまた、母の楽しそうな姿や、他の子と触れ合う事で何かを感じとってくれていると思っています。自分が自分がの「我」を捨てて、「思いやりの循環」こんな風に世の中がなっていかないかなーと常々思うばかりです。
子育てネットワーク「縁側moyai」
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