【活動レポート】『お裾分けゆいまーる』

2019年3月15日開催

『お裾分けゆいまーる』

今回の活動レポートは、参加されたmoyai仲間・平尾綾乃さんがご協力くださいました。ありがとうございました♪

=================

今回のお裾分けゆいまーるの活動レポートは調理している仲間たちの活動を紹介したいと思います★

まず、私はゆいまーる(運営)のメンバーではありませんが、お裾分けゆいまーるのお手伝いスタッフとして度々活動しており、この活動の素晴らしさにどんどん惹かれていった1人です!

運営メンバーは事前の打ち合わせや終わった後の反省会、当日作る料理を試行したりと、私達の目には見えないところで、当日無事に美味しいお惣菜を皆様に届けられるように試行錯誤しているのです…

そして当日…★
ゆいまーる(運営)+お手伝いスタッフ+見守りゆいまーるの力を結成して約30家族分、120人分のお惣菜を作るのです!(ひゃー、すごい数!)

この日のメニューは
①椎茸の肉詰め天ぷら
②新ジャガバター味噌和え
③五目ひじき
④春キャベツの土佐酢和え
⑤菜の花とくるみの白和え

メニューからも春を感じるラインナップ、見るからに美味しそうです。

調理を始める前には手洗い、アルコール除菌、ヘアキャップをするなど衛生面には気を使い、使っている食材も出来るだけ有機野菜のもの、添加物の少ないものを選んでいます。

子供がいるお母さんも、見守りゆいまーるの方がお子さんの子守をしていてくれるので、基本的には料理に集中できます。ただ、子供の気分次第ではママに抱っこして欲しい、おっぱいが飲みたいと甘えてきてもそれはそれでok!「できる人が、できるしこ」と、言うのがお裾分けゆいまーるの良いところです。

ただ、大量調理ゆえ、問題もたくさん!
野菜を洗って切るのも一苦労なうえ、火の通りが思うように進まなかったり、味付けをしても本当にこの味で良いのか?!と疑心暗鬼になったり…笑。私たちも迷いながらですが、美味しくて、安全な料理を届けたい、このお惣菜で今日は家族で楽しく食事をしてもらいたい!!と想いながら調理をしています。

一日中立ちっぱなしで作業しているので、終わった後はどっと疲れますが、その疲労もなんだか充実感があって良いものです。さらに、作ったお惣菜は自分たちも持ち帰れるので、晩御飯の心配無し!みんなで作ったお惣菜が美味し過ぎて感動しますよ★

是非この充実感を味わいたい方はお手伝いスタッフからでもチャレンジしてみてください♪とっても楽しいですよ!私もまた機会があれば参加したいです♪

※この活動は一般財団法人くまもと未来創造基金 オルビスくまもと未来基金の活動助成を受けて活動しています。

0コメント

  • 1000 / 1000

子育てネットワーク「縁側moyai」