【活動レポート】『お裾分けゆいまーる』

2019年2月6日開催

『お裾分けゆいまーる』

今回の活動レポートは、参加されたmoyai仲間・松野愛さんがご協力くださいました。ありがとうございました♪

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2月14日、バレンタインデーのこの日は、今年初のお裾分けゆいまーるでした。

献立は、

緑野菜たっぷり塩つくね

筑前煮

五目豆

白菜の甘酢漬け

サツマイモのサラダカレー風味

フードコーディネータの相藤春陽さんにご考案いただき、栄養バランスが考えられた副菜・主菜がそろっています。

主菜のミートローフも野菜がたっぷり入っていて、野菜嫌いのお子さまにもおすすめの逸品です♪

今回、初めて調理のお手伝いをさせていただき、食材の量にびっくり！！！

大量の食材を切って、煮て、焼いて・・・・

家庭の調理器具では捌ききれない程の量なので、大きい調理器具は必要不可欠です。

今回から、オルビスくまもと未来基金に採択いただいた助成金で購入した大ざると大きいボールが大活躍してくれたおかげで、調理の効率性が上がりました。

体力も時間もかかる大変な作業でしたが、皆で和気あいあいと作業ができて、とても楽しかったです。

お裾分けゆいまーるのボランティアさんたちは、大切なmoyai仲間の命にかかわる食事をつくっているんだという責任と信念をもって、真心を込めて調理しています。

だから、できるだけ無農薬の野菜をえらんでいます。こだわりの調味料を使用し化学調味料を使いません。調理中は、衛生面に気を付けて、手洗いはもちろん、調理道具の消毒なども徹底しています。

moyai仲間の子供たちに安心して食べさせることができる食事を、手間暇かけて一つ一つ手作りしています。

その為、数に限りはありますが、こんなに体にもおいしくて、愛情が込められた料理をテイクアウトできる機会はなかなかないので、今回申し込みが間に合わなかった方、まだ利用されたことの無い方も、次回ぜひお試しください(^^)

※この活動は一般財団法人くまもと未来創造基金 オルビスくまもと未来基金の活動助成を受けて活動しています

#オルビスくまもと未来基金