11/10(土)『ナチュラルライフ相談室 自然栽培生産者と子育てについて語ろう』

「ナチュラルライフ相談室 ~あなたの暮らしに寄り添います~」
11月10日(土)17~19時

「ピュアリ」のケーキとお茶を食べながら、子育てについて語り合いませんか。
前半はパネリストの4名による
・出産、予防接種、給食など自然派育児のこと
・病気やアレルギーのこと
・子育ての悩み
・農業のこと
などについてのお話。
後半は聴講者のみなさんも参加して、自分のこと、子供のこと、共有していきましょう。
子連れはもちろんOK。託児はありませんが、簡単なキッズスペースは設けていただけるとのこと。
10日、11日に開催されている「ピュアリ」収穫祭のイベントのひとつです。
ほかにも楽しいイベントや、店舗前ではマルシェも開催されていますよ。

前売り1800円、当日2300円/定員30名
申し込み 096-323-1551

ネット申し込みも可:
https://ws.formzu.net/fgen/S17169854

(前日までの申し込みですと、当日の支払でも前売りの金額です)


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moyai仲間の仁村さなえです。
突然ですが、時間が経てば野菜は腐るのが当然だと思いますか?
では、庭先や野山に生える草花や、たわわになる柿や梅はどうですか?
旬を過ぎ、時間が経つと、枯れていきませんか?
野山に生える草花と、わたしたちが口にする野菜。
同じ植物のはずなのに、一方は枯れ、一方は腐る。なぜ。
こんな疑問から出発したのが、わたしがフリーライターとして手がけた『ほんとの野菜は緑が薄い』という一冊の本。
「自然栽培」について、その流通の一線に立つ河名秀郎さんに語ってもらいました。
今回、その河名さんが東京から来熊し新町「purely」の反後人美さんと、おふたりの自然栽培生産者の方々とともに、子育てについての座談会を開催します!
この会、お母さんも参加型の座談会です。みなさん、一緒話しませんか。
もちろん興味深くお話を聞くだけでもかまいませんが、自分のこと、子供のことなど、日々の悩みをたっぷり語ってみてはいかがでしょう。
もしかしたら隣の人や、パネリストの方々が同じ悩みを抱えていたかもしれません。


河名さん、現在20代前半のお子さんふたりを、予防接種なし、クスリなし、病院にも行かせることなく育て上げられました。
最近では予防接種なし派のママも珍しくはありませんが、20年前は単なる変わり者、どころか。。。という感じだったとか。
わたしたちも、子どもになにかあったとき、「できればクスリは飲ませたくないな」とか、「病院のお世話になるのは最終手段にしたいな」とか思いつつも、見守るだけの自信を貫き通すのはなかなか難しい、なんてことありませんか。
河名さんはどうして見守ることができたのか。
その答えもお話のなかで聞くことができますよ。


ちなみに、わたし仁村が「自然栽培」に出会ったのは約15年前。
いやあ、ホントに衝撃的でした。
「起こることの全ては、よくなるためのプロセス」
この「自然栽培」の基本的な考え方が、さまざまなことをラクにしてくれました。
とくに母親となったいま、迷うことはたっくさんありますが、この考え方がわたしを救ってくれています。
わたしも座談会には参加します。
moyai仲間のみなさんと語り合えたら嬉しいです!
冒頭の「腐る野菜」と「枯れる野菜」の話。
「自然栽培」の野菜は、腐らずに枯れていくものが多いんですよ。

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