【熊本県ユニセフ協会の運営ボランティア★大募集】
熊本県ユニセフ協会さんより、「是非、運営に若い風を吹かせていきたいので、運営に関わってくださる方を募集してほしい」と縁側moyaiに依頼がありました。
今年活動30年を迎える団体で、活動内容は、添付ファイルのように多岐にわたります。30周年となる今年も、たくさんの企画が進行中☆
「熊本県ユニセフ協会」自体の運営に興味がある場合は、基本的に、定期的に開かれている運営会議に参加。
毎週水曜日10~12時頃
場所:下記事務所@国府
※今は毎週開催しているそうですが、今後は隔週予定。オンライン参加も子連れ参加も可能だそうです。
また、2020年から高校生たちが中心となり立ち上げた「ユニセフSDGs実行委員会」もあり、そちらは月に一度、土曜日14~16時に開催しているそうです。
また、イベント単位での、単発ボランティア参加も可能だそうなので、興味をもたれたら、まずは下記まで問い合わせてみてください^^
<熊本県ユニセフ協会>
ホームページ:
事務所住所:
熊本市中央区国府1-11-2 サンアイ水前寺ビル3階
(駐車場はないので、近隣コインPを利用)
メール:
TEL:
096-362-5757
(月・水・木・金曜日の10時~14時のみ)
moyai同様、完全なるボランティア活動なので、謝礼は出ない予定だそうですが、会議出席時の駐車場代などはお支払い予定とのことです。
--------------------------
~以下代表の世良さんより~
熊本県ユニセフ協会は今年の7月でついに30周年を迎えます。
活動の中で一番大きな活動は「アフリカのこどもの日」inKumamotoです。こちらも今年で30回目を迎えます。
1991年「アフリカのこどもの日」が1976年南アフリカのソエトで子どもたちの大量虐殺起こったことをきっかけにアフリカ統一機構で制定されされました。
ユニセフが一番支援しなければ地域はアフリカであるという思いから、熊本でもアフリカのこどもの日にちなんだ活動をしようと取り組んできました。
当時5歳未満の子供たちの死亡は年間1400万人でした。現在600万人以下に減少しています。
現在、アフガニスタンをはじめ、ロヒンギャ、そして日本のこどもたちも大変な状況に置かれていますので、心新たに、世界のこどもたちがどのような環境にあっても健やかに育ってほしい、と大谷美紀子さんをお招きして、第30回アフリカのこどもの日の基調講演をお願いしようと企画中です。
このユニセフの活動を、是非若い人につないでいかなければと思っています。
また高校生たちがユニセフSDGs実行委員会を作り、2020年から活動をしています。こちらもご参加いただけましたら幸いです。
情報提供者:オノユリさん
(※こちらに掲載している情報は、縁側moyaiに登録しているママ達から集まってきた、イベントなどの子育て関連情報です。 主催は別団体であり、縁側moyaiではありません。ご参加にあたり何かトラブル等が生じた際も、縁側moyaiとしては責任を追いかねます。あらかじめご了承ください。)
子育てネットワーク「縁側moyai」
0コメント