【活動レポート】2105月『縁側moyaiお下がり服譲渡会・2021春夏』

2021年5月

『縁側moyaiお下がり服譲渡会・2021春夏』

今回の活動レポートは、moyai仲間・吉田衣織さんさんがご協力くださいました。ありがとうございました。

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県外在住ママからの感想です♪

福岡在住、3歳男と1歳女のママです。

去年の春に熊本から福岡に引っ越しし、今回初めて、県外組としてお下がりmoyaiに参加させていただきました。

どんな感じで届くんだろう？とワクワク待っていたところ、大きな箱が届きました！

中を開けると、たっくさんの服！！それも綺麗なものばかりで全て切れる服でした！！

内容は、上下合わせて、

95女　17枚　(娘が好みのスカートが取りたくて泣き顔です笑)

100男　7枚    

110男　20枚  

でした。

送料(1210円)と服代(500円)で、このクオリティには驚きました。

上の子は3歳ですが、未だにワンシーズンで服がサイズアウトしており、着れる服はどんどん無くなり、着れない服がどんどん増えている状況です。

これだけたくさんのお下がり服を必要な人のところに届けているmoyaiの活動に改めて感心したとともに、こんな素敵な活動を広げて行けたらなと強く思いました。

moyaiの影響で、「必要なものは誰かに頂き、不要になったものは必要な人に渡す」と言う考えが自分の中で当たり前にあったのですが、福岡では譲渡する時とても感謝されます。譲渡してもらうことに慣れない人が多いようです。そこでmoyaiの話をすると、「子育てママの間で、とっても素敵な流れがあるんですね！」と感動される方が沢山います。私の子育ての考え方は、ほぼ全てmoyaiの活動が基礎になっているんだなと気づいたと共に、いい人たちに囲まれて自分も育てられてるんだなと思いました。

福岡に越した後もオンラインのイベントに参加したり、こうやってお下がりmoyaiにも参加でき、心から感謝しています。県外組ゆいまーるとして何かお手伝いがしたいなと思いました。

moyai代表オノユリさんをはじめ、ゆいまーるのみなさん、いつも本当に本当にありがとうございます！